品質のお約束 GUARANTEE OF QUALITY
モアコスメティックスの品質・環境方針について
モアコスメティックスは安全性を重視し、環境性を考えた製品開発を行い、お客さまとの信頼関係を保ちながら、 対話型の企業であり続けること。これを化粧品作りの基本コンセプトにしています。
生産体制 SYSTEM
特許取得 PATENT
モアコスメティックスは、独自の開発によりさまざまな特許を取得しています。
- ・ラウレス-3酢酸アミノ酸 特許第5057337号
- ・エクストラリペア 特許第6923955号
- ・メントン 特許第5946232号
- ・デジ＆アナカール 特許第6522571号
- ・ヘアカラー 特開2019-25137
製品の安全性 SAFETY
科学的な根拠がモアコスメティックスにはあります。「洗う」「補う」「護る」「粧う」の4つのこだわりから、モアコスメティックスではお肌への負担を最優先に考えて製品の開発段階から安全であることが確認された原料のみを使用し開発しています。また、お客様から問い合わせをいただいた場合に迅速かつ正確な情報を提供できる体制を構築しています。
すべての製品に24時間パッチテストを実施
モアコスメティックスではすべての製品に24時間パッチテストを実施。公正な判断ができるように第3者機関に依頼し安全性を検証しています。
シャンプー&トリートメントなど通常洗い流す製品は、洗い流すものだという理由からヒトパッチテストが実施されることはありません。モアコスメティックスでは洗い流すものでもテストを行い、1日つけっぱなしの保湿化粧品と同等の試験を行い安全性を実証しています。
信頼できるデータで、胸を張ってお客さまに製品をご提供しています。
「24時間閉塞ヒトパッチテスト」による皮膚刺激試験結果
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皮膚刺激指数による分類
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洗い流すものでは行われることがない24時間閉塞ヒトパッチテストを、上からフタをするというさらに厳しい条件で行ったところ、化粧品よりも刺激がない・化粧品と同等という結果に。
厳選された天然由来成分の使用
わたしたちは天然成分でも合成成分でも、肌に負担や刺激となる原料は一切使用しません。その製品の特性、効能・効果、使用シーン、他の原料との相性を総合的に判断し、その中でいちばん最適で安全性の高い原料を厳選し採用しています。
お肌のことをいちばんに、化粧品は効能・効果はもちろん、使用いただく際の使用感や香り、使いやすさなど、あらゆる方面から設計・開発を行い、つくり上げます。
4つのこだわりから見た安全性
洗う WASH
肌に刺激を与える界面活性剤（洗浄成分）を使わず、独自に開発したお酢系洗浄剤が肌をやさしく洗い整える
「洗う」化粧品は、最もお肌に刺激を与える可能性のあるデリケートな製品であり、スキンケアで最も重要な工程と考えています。
モアコスメティックスが独自に開発、特許を取得した“お酢系洗浄剤（ラウレス-3酢酸アミノ酸〈特許 第5057337号〉）”は、細胞生存（皮膚刺激性）テストで硫酸系洗浄剤やアミノ酸系洗浄剤では1時間後には90％の細胞が死んでしまうのに比べ、高い細胞生存率が確認できています。つまりお肌の細胞に対する刺激が極めて低いことにより、安全・安心な肌本来のバリア機能が保たれ、微生物やアレルゲン、紫外線などの外的刺激はしっかりブロックされます。
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01 安全性の評価※図を拡大する時は、指で画像をピンチアウトしてご覧ください。
肌や髪への刺激が最も低いことを実証
一般のシャンプーは、肌や髪のバリア機能を半分以上破綻しているのに対し、お酢系洗浄剤（ラウレス-3酢酸アミノ酸）はほとんどダメージを与えていません。
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02 機能性の評価※図を拡大する時は、指で画像をピンチアウトしてご覧ください。
泡立ちがよく、早く分解されるため地球環境にもやさしい
一般のシャンプーと同等の泡立ちがあり、硬水でもそれは変わりません。
排水で河川の深刻な汚染へと発展する可能性を見ても、お酢系洗浄剤は硫酸系やアミノ酸系と比べて高い環境適応性（生分解性）を持っています。硫酸系やアミノ酸系は14日かけても半分しか分解されないのに対し、お酢系洗浄剤はわずか3日で80％も分解されます。このことからも、地球にやさしい洗浄剤といえます。
スキンケア製品での「洗う」
スキンケア製品でも、モアコスメティックスは「洗う」にこだわり抜いています。
クレンジングでは、お肌に負担をかけずメイク汚れだけを素早く包み込んで落とすよう特殊な設計をされた液晶クレンジングを開発。24時間洗い流さなくても刺激にならないほどの安全性です。液晶タイプなので、メイク汚れを毛穴に詰まらせることなく綺麗に落とすことができます。
また、洗顔フォームでも石けんを製造する過程で必要なアルカリ剤を最小限に抑えた低刺激を追求。肌へのやさしさと、お肌の汚れや古い角質をきちんと落とす高い洗浄力を兼ね備えた〈洗う〉化粧品をラインアップしています。
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01 クレンジング
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02 洗顔フォーム
一般的な石けんベースの洗顔フォーム
洗浄成分の過剰な脱脂力や遊離アルカリなどの問題を持っているため、使用時に肌の皮脂を取り過ぎてしまいます。これにより、肌のバリア機能は低下し、ツッパリ感やヒリヒリ感を与えてしまいます。
モアコスメティックスの洗顔フォーム
石けんを製造する過程で必要なアルカリ剤を最小限に抑え、さらに石けん成分の中に保湿剤となる油分（オリーブ油、スクワラン）を加えることでしっとりとした洗いあがりの洗顔フォームを開発しました。
補う COMPENSATE
整えた肌に必要なうるおい成分を補い、みずみずしい肌に育てる
「洗う」によって正常な状態になったお肌に、モアコスメティックスではバリア機能を構築する天然セラミドを原料として何重にも重ね合わせてつくられた保護成分セラミドポリマーと、ヒアルロン酸の2倍の水分保持機能とバリア性をあわせもつ高機能成分レシチンポリマーを配合して、お肌に複合的に働く「補う」化粧品づくりをしています。
他にもセージ、ローズマリー、ホホバ葉といった「オーガニックエキス」を配合し、安全性が高くお肌にやさしい成分によって、つけた瞬間に効果を実感できるスキンケアシリーズを取り揃えています。
セラミドポリマー
即効性高機能成分セラミドポリマーが強固なバリア機能を構築
セラミドポリマーは、塗布すると肌をやさしく包み込み、柔軟性の高い膜(セラミドネットワーク)を形成して、強固なバリア機能を構築します。また、弾力性の高いセラミドネットワークが肌表面で広がることで、肌にハリをもたらし、シワ改善効果やリフトアップ効果が期待できます。
さらに、セラミドネットワークは高い水分保持機能も持っているため、潤いを逃がさず肌の柔らかさを保ちます。
レシチンポリマー
高保湿成分レシチンポリマーが水分を引き込み潤いを逃さない
レシチンポリマーは、塗布すると肌なじみの良い特殊皮膜を形成します。ヒアルロン酸の約2倍という高い水分保持機能で、塗布した直後だけでなく、多少の水で流されても潤いを逃さず、乾燥からお肌を守ります。また、外気の湿度に応じて、肌表面で構造の向きを変化させるという性質を持っているため「夏はサラッと、冬はしっとり」と季節に応じて最適な肌環境、質感へと導きます。
護る PROTECT
整い育てた肌を紫外線や刺激のある界面活性剤から護る
健康な肌には本来、外敵から体を護る機能が備わっています。しかし、想定以上の刺激（メイク製品からの刺激や強すぎる紫外線）に対しては、それに適した化粧品でブロックする必要があります。
髪には、「髪を護る」という独自の発想で髪質や仕上がりで選べる2つのアウトバスアイテムを。お肌には、バリア機能を構築する「高保護成分セラミドポリマー」を配合したプロテクターが、あらゆる髪やお肌の外敵からしっかりと護ります。
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Badens サンシェード（日焼け止め）
お肌への刺激が強い「紫外線吸収剤」を一切使わず、「紫外線散乱剤」を超微粒子化し、それらを特殊分散させることで高い紫外線防御効果と使用時の透明感を実現したサンシェード。
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01 すべてのUVを完全ブロック※図を拡大する時は、指で画像をピンチアウトしてご覧ください。
紫外線のうち地上に届くのは、UVAとUVBの2種類。バーデンスサンシェードは、シミ・ソバカスの原因になるUVB、真皮に届きシワ・タルミの原因となるUVA、どちらも完全にブロックします。
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02 UVB・UVA 防止効果試験報告書※図を拡大する時は、指で画像をピンチアウトしてご覧ください。
UVB防止効果試験報告書
肌に負担をかけずに、1日中塗り直し不要の高SPF値を実現しています。
UVA防止効果試験報告書
光老化をすすめるUVA防止効果が極めて高いフォープラスの評価を受けています。
粧う MAKE UP
洗う、補う、護るの3機能から肌が粧い美肌が生まれる
多くのファンデーション原料として使用されている「タルク」には微量にアスベストが含まれ、タルクの構造もアスベストと酷似しています。
モアコスメティックスは、このタルクを一切使用せず、すべて安全・安心な成分だけでつくられたファンデーション原料『モアパウダー』を開発し、「粧う」化粧品に配合しています。
また、マイカ・セリサイトというファンデーション原料は、色素沈着や色ぐすみの原因になることが分かっています。どちらもタルクと同じ自然鉱石で、なめらかな感触や光沢を出すための原料ですが、濡れてしまうと中の不純物が透けて見えてしまい色くずみなどにつながります。
『モアパウダー』は不純物を一切含まないので、汗や皮脂で濡れたとしても、色ぐすみが起きることはありません。
お肌にやさしい成分『モアパウダー』で、メイクしたての明るい肌色が1日中続きます。
原料の安全性を比較
皮脂や汗に濡れたときの色くすみを比較
